みなさまこんにちは♪ 加藤です。

またまた鯛をいただきましたので、今回は鯛めしに挑戦。
この鯛も息子の友人のお父さんが釣ったもので、
締めるときに神経締めという漁師さんの技を使うそうです‼

先日、NHKのお昼の番組でも神経を抜く漁師さんの技が紹介されていました。
神経を抜くと締めた後に魚が動かなくなるので、
うまみ成分が壊れないそうです。
魚が動くとATPという、うまみを作る成分が壊れていくそうで、
ATPが多いと、より美味しい状態になるそうです。
すごい技ですね😊

今回の材料は、鯛・米・昆布・水・塩 酒・醤油・大葉(木の芽が無かったので)
使う道具は前回同様、リンナイのザ・ココットとココットプレートも使います。

まずは、鯛に軽く塩を振る。
ココットプレートに乗せ、グリルで魚焼きを選び点火。
鯛を焼いてる間、ザ・ココットにといだ米、調味料、昆布だしを入れる。
飾りの大葉を千切りにする。これで準備完了。
焼けた鯛をザ・ココットにいれグリルに鯛めしを設定、
点火して後はデリシアにお任せ✨
炊けたら大葉をちらして出来上がり~♪

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デリシアのアプリを使うとグリルに鯛めしの設定ができます。
こちらも簡単なので、是非試していただきたい一品です。

次は何を作ろうかなとワクワクするコンロ。
簡単に映えるお料理が出来るので、時間がない働くママさんに、
お料理がちょっぴり苦手という方にもおすすめしたいです。