今年も、「わが家のおいしいごはん」
~家族で一緒に作ろう、うちの自慢メニュー~ をテーマに
弘前・黒石地区大会に出場される親子を募集したところ、
たくさんのご応募いただきました!
ありがとうございました!

どの応募作品も、
食材を無駄なく使ったり、
いろんな野菜を入れてアレンジしたりと
親子でメニューを考えて下さいました!

今年度からは、最も応募が多かった
小学校に対し、感謝の意を表して
学校賞を設けました

今回は、弘前市立自得小学校様が
応募数地区最多の21作品で受賞されました☆

そんな応募作品の中から、
1次審査を経て選ばれた
小学生のお子様と保護者様5組が出場して
10月14日(日)に
東北女子大学様の調理学実習室で
弘前・黒石地区大会を開催されました!

はじめに、開会式を行いました

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そして、審査員のご紹介です

東北女子短期大学
教授 北山先生

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東北女子大学
准教授 前田先生

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ルールは、
4人分の料理を
制限時間60分で調理し、
わが家ならではの工夫と
ガスならではの調理方法で作っていただきます!

それでは、競技スタートです!

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出場者様は、
この日のために練習を積み重ねてきました☆

自家栽培のお野菜、
地産地消の食材を使ったメニュー

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主食・主菜・副菜や栄養、
メニューのバランスも考案

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また、低学年のお子様も
お手伝いできるポイントを押さえ、
難しすぎず料理が楽しめるように工夫

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手際よく調理が進み、
チームワーク良く取り組んでいました

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そして、ガスでごはんを炊いたり、
ガスオーブンで調理したりと、
ガスを有効に使っていました!

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調理開始から60分後、
出場者様は時間内に
4人分の盛り付けをして完成

出来上がった順から
審査員にお料理のポイントを発表

審査の間は、バイキングタイム♪♪

時間内に作ることができホッとした保護者様、
精一杯がんばったお子様たちはお腹が空いた様子

でも一番気になるのは、
出来上がったお料理の品々に興味深々…
アイデア満載のお料理を美味しくいただきました

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片づけをした後に、閉会式へ

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優勝した田中さん親子には
賞状と1万円分のギフトカードをプレゼント!

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準優勝した對馬さん親子には
賞状と5千円分のギフトカードをプレゼント!

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小田桐さん、平川さん、山﨑さん親子には
参加賞として2千円分の図書カードを
プレゼントしました!

そして、今年度から味の素(株)様もご協賛

味の素様より出場者様に、
鍋キューブ、麻婆豆腐、スープ等
CMでおなじみの商品を
たくさんいただきました(*^_^*)

出場者様、本当にお疲れ様でした!
また、会場まで応援に来て下さったご家族様も
ありがとうございました!

親子クッキングコンテストに
ご応募を下さった皆さま、
メニューの考案など
色々大変だったかと思います

しかし、調理をとおして
家庭でのコミュニケーションが広がり、
ガスの炎を使って調理する楽しさを
親子で体感できたのではないでしょうか!?

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また、各チームのレシピ等につきましては、
広報紙 Yell 2018年冬号(No.31)をご覧ください

次回、青森県大会をお知らせします☆